【野球】松坂大輔 3億6千万円新居購入も「家族は米国」寂しき独居

女性自身 4/20(木) 17:01配信

福岡・博多駅から車で20分。有名な大濠公園の近くに、建ったばかりの
スタイリッシュなマンションがある。5階建てで部屋数も限られた
最高級マンションだ。最上階は“2階建て”のペントハウスになっている。

今年3月、個人事務所名義でポンと3億6千万円を払い、その部屋を購入したのが
地元・福岡ソフトバンクホークス松坂大輔投手(36)だ。

「九州の全マンションの中で“2番目に高い”と言われる部屋です。広さは
158平米で、松坂さんは室内にトレーニングルームも設置したそうですが、
3億超えは破格のお値段です」(地元の不動産業者)

松坂は大リーグのボストン・レッドソックスなどで活躍するも、15年に帰国。
ソフトバンクと3年12億円の超大型契約を結んだ。しかし、けがに泣き、
昨年までの2シーズンで1軍に上がったのは1度だけ。ファンからは
“給料ドロボウ”と揶揄されている。

3年契約最後となる今年は、絶対に結果を出さねばならない。6歳年上で
元日テレ女子アナの柴田倫代夫人(42)と長女(12)、長男(9)、
次女(7)と、家族で心機一転この億ションで暮らし、復活を期するのか――。

だが驚くことに、松坂はこの3億6千万円のマンションに現在、1人暮らしだという。

「じつは、倫世夫人と子供たちは今もボストンで暮らしているんです」
(スポーツ紙記者)

 倫世夫人は、現地の日本人仲間にこう話しているという。

「ボストンは本当に生活しやすい街。何よりも子供を育てるのに最高の環境で、
唯一、日本語ができて優秀な小児科医がいないのが不満だけれど、家族で
一生暮らしたい街――」

結局、松坂が米国を離れることになった際、倫世夫人は夫に“単身赴任”を
命じた。じつは、オフシーズンにも松坂が米国へ帰っている。一家
“本拠地”は完全にボストンなのだ。

「子供たちはふだん英語で話していますが、ボストンの自宅内では、
“日本語もきちんと話せるように”という倫世夫人の方針で“英語禁止”
だそうです。たまに松坂投手がボストンに帰っても、子供たちの英会話は
ほとんど聞き取れないそうですよ」(倫世夫人の知人)

14日、ひさびさの1軍昇格を目前に右肩に違和感を訴えて登板が夢と消えた松坂。
やっぱり、1日も早く家族で暮らせしたほうが――。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170420-00010010-jisin-soci