【フィギュア】女王・メドベージェワは韓国K-POP「EXO」にご執心

 4月20日~23日に開催される「国別対抗戦2017」でシーズンが終了するフィギュアスケート。今シーズンはGPファイナルや世界選手権など、出場した6つの大会すべてで優勝し、世界女王の座に君臨するのがロシアのエフゲニア・メドべージェワ選手だ。

 かねてより日本が大好きで、とりわけ日本のアニメにハマッていることで知られるメドベージェワだが、実は日本のお隣、韓国にもご執心なのだとか。

「日本では、アニメ好きであることや樋口新葉選手と仲良しで日本のお菓子も大好きということばかりが注目されていますが、ロシアのメディアのインタビューでは、韓国好きだと公言しています。
『韓国にはより大きな広がりがあります。日本はすべてがとても小さく、カワイイ』のだとか。
韓国で好きなものはK‐popの『EXO』で、試合の前にいつも聴いているそうです」(女性誌記者)

「EXO」は12人からなる男性アイドルグループ。韓国で活躍する「EXO‐K」と中国で活躍する「EXO‐M」の2つのチームがあり、名前の由来は太陽系外惑星を意味するexoplanetで“未知の世界から来た新たなスター”という意味が込められているという。

「EXOの世界観の基本設定は“宇宙から地球に不時着して記憶を失くした12人の伝説”というもので、6人ずつ2チームに分かれたメンバーは対の関係にあり、超能力を使える6組の双子が同じ歌を違う言語で歌いながら、互いの存在に気づいていくというもの。日本では5月にEXO初のユニット『EXO‐CBX』がデビューすることが発表されています」(芸能ライター)

 世界女王・メドベージェワを支えているのは日本のアニメとK‐popのようだ。

https://news.infoseek.co.jp/article/asajo_27999/