【サッカー】アーセナル、移籍金30億円でアルダ獲得か エジル代役にバルサMF据える考え

 アーセナルが、バルセロナに所属するトルコ代表MFアルダ・トゥラン獲得に踏み切るという。
トルコ『CNN』が報じている。

 アーセナルは、MFメスト・エジルの去就が不透明となっている。現在の契約期間は、2018年まで。
アーセン・ヴェンゲル監督の続投にも左右されるといわれるエジルの残留は、現時点で確かなものとなっていない。

 トルコメディアによると、アーセナルエジルの代役にアルダを据える考えのようだ。
アーセナルバルセロナMF獲得に向け、移籍金2500万ユーロ(約30億円)を準備。
選手との個人合意を目指した交渉は、順調に前進していると伝えられている。

 バルセロナは、今季度重なる負傷に苦しめられ、出場機会を確保できなかったアルダをシーズン終了時に放出する
意思を固めているとされる。
2015年夏にAマドリードから鳴り物入りで移籍してきたアルダだが、新天地にはフィットしきれなかった印象だ。


サンスポ:
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170420/pre17042022160005-n1.html