【野球】マニー・ラミレス、高知との契約が7月で終了 高知でのプレーは5月末まで

デイリースポーツ 4/20(木) 16:35配信

 四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスは20日、
マニー・ラミレス外野手(44)との契約が7月末で満了となることを
明らかにした。契約内容について当初は非公開としてきたが、日本でのプレーをより
多くの人に見てもらいたいため、公表したという。

 外国人選手がNPBに移籍できる期限が7月末となっているためで、ラミレスは
期限までNPBへの入団を目指すという。

 四国アイランドリーグplusは、前期(4~5月)、後期(8~9月)の
2シーズン制を採用。6、7月はシーズン中断期間となっているため、ラミレスが
プレーするのは前期が終了する5月末でとなる。

 6、7月のスケジュール、8月以降の契約については現在交渉中としている。

 米大リーグで通算555本塁打を放っているラミレスは今年3月に来日。
4月1日の開幕戦で初安打を放ったものの、翌日の試合は「体調不良」を理由に
球場に姿を見せなかった。15日に左太ももの肉離れで登録を抹消され、
22日から復帰予定となっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000087-dal-base